3年分の星読み【無償の愛と人工知能】2.


昨日の記事から続いて、いよいよ2018年の流れを紐解いていきます。
わたしの星読みは、人類の潜在ニーズを読んでいきます。そのため、来年以降、一体何が流行し、何が発展のカギになるかも割に細かく書くことができます。お仕事などにも、ぜひご活用ください。

「無償の愛」
「みずがめ座×しし座」時代からすると、一見使い古された感のあるこのテーマ。実は2018年と言わず、およそ10年は続く根底的なテーマです。

まずは、今年の大まかな星の流れを見ていきましょう。

◆2018年5月天王星がおうし座へ

およそ7年、同じサインに留まる天王星。今回の天王星は、実は水星と深いつながりがあります。


「情報」「デジタル」「お金」に対する古い慣習を破壊。
神秘的な原理を取り入れて生まれた、新たな理論体系が「お金」「物」を生む。

そんな流れが存在します。
実は2011年から始まった、おひつじ座・天王星の7年間も水星との繋がりが強く「情報」「デジタル」「お金」の変革が、水面下で始まっていました。ただこの時期はまだ「絵にかいた餅」だった。原理的にはお金・豊かさを生む。けれどまだ、机上の空論。

そんな沈黙の7年間だったんですね。

具体的には、仮想通貨、人工知能、そして手前みそですが、わたくし木星が研究中の新占星術「∞アストロジー」</span has not>もこれに当たります。

現在2017年の大晦日で、ビットコインが大幅下落している最中のため、ドキドキしながら書いていますが(笑)、恐らく仮想通貨は2018年以降、現実的に「使える」ようになっていく。投資や株と同様に、個人を超えて、企業がこれを取り入れていくでしょう。

もし仮想通貨がこうした発展を遂げなくとも、2017年現在で、過去7年間に「机上の空論」だったマネー原理が台頭し、「金の卵」に化ける可能性は非常に高い。そうしたものに心当たりがあるなら投資をおススメします。

人工知能は既にテレビコマーシャルでも耳にするようになり、具現化が加速しています。実はここに、電子工学の範囲を超えて、スピリチュアルな概念が加わる可能性がある。これは非常に面白いことです。

◆2017年12月20日 土星がやぎ座へ。2020年3月まで。

既に「モッくまくんの星のダイアリーOn twitter」でも触れましたが、土星、最大のテーマはこれ。

得意なこと、二番目に好きなことに逃げず、大好きなことをとことん形にせよ。

実を言うと、2018〜2019年は下克上の年。業界でトップを独走していたのに、突じょ足をすくわれる。右肩上がりだったビジネスが急降下する。まったく無名だった人間がスターになる、ミリオネアになる。こうしたことが、バッタンバッタン起こるはず(笑)。

これは天王星の流れも関係していて、日陰で研究中だった理論が「使える状態」で世の中に出てくるため。その瞬間、レギュラー交代となりやすい。特に、情報・ビジネス・神秘哲学・スピリチュアル・考古学・マネー理論・電子工学・宇宙物理学などの分野で起こりやすいでしょう。

仮にあなたがトップ独走者だったとして。「誰に追い抜かれても、業績が落ちても、情熱は変わらない?本当にそれが好き?」この二年半、土星はそんな問いを、激しくあなたに投げかけてくるはずです。

没頭していたのは、成功者でいられたから。注目されなく無くなった今、意欲が失われてしまった。

そう気づいたのなら、すぐにでも「本当に大好きなこと」を探してください。過去の栄光を取り戻すため、魂の喜びでないものにしがみついているのは、時間の空費です。また、星が応援していない。
星を味方にすることは、結果的にあなたをイキイキと、満ち足りた状態へと導きます。どうかそれを忘れないで。

◆2017年10月 木星がさそり座へ。2018年11月まで。

木星、最大のテーマは、既に半年前からお伝えしている通り、

子どもにも分かる占星術。ネットを活用しつつも、最終的なヒットポイントは出版業界にあり。

です。

実は占星術だけでなく、宇宙的な世界全般です。心理学・哲学・宗教・エネルギー・量子力学・宇宙物理学・歴史・精神世界に関することなど。アート業界もヒットを呼びやすく、その場合は写真集や画集、マンガなどを手掛けると良いでしょう。写真が専門なら、工夫を凝らした図鑑などもオススメです。

大切なのは、子ども目線。小学生から中学生くらいの相手にも分かるように記すことで、爆発的なヒットが期待できます。

わたしは現在「子どもにも分かる占星術」の物語をしたため、出版社を廻っています。実は、これを手掛けた最初の理由が、木星さそり座の星読みでした。初めは「一発当ててやるか」みたいな、こしゃくなマインドだったワケです(笑)。

けれど、天王星・土星・木星の背後にある、長期的なテーマ「無償の愛」が影響し、執筆の途中から、あらゆるビジネスマインドがすっかり喪失してしまいました。

世界中で待っている子ども達に、伝えたい。彼らのために身を粉にして働きたい。そんな感情が溢れ出てきました。うお座時代で使い古された「無償の愛」がリニューアルし復活した。そんな印象でした。
実はここ、とても大切なポイントです。

◆ここ10年は続く「無償の愛」と言うテーマ

「無償の愛」とは、言い換えると「次世代の育成」です。特にそれは、彼らの心の育成なのです。「みずがめ座×しし座」時代を生きるわたし達は、たましいからの喜びに従って生き、一人一人がスターになることを求められています。それが時代の要請です。

そしてそれをやりきった時、わたし達はもう一度、うお座の真骨頂「無償の愛」を体現する。2000年もかけて「うお座×おとめ座」時代を生き抜いてきた人類。そこで培った経験と知恵は、わたし達のDNAに刻まれています。

まずは自分に立ち還り、自身が主役になることを全うした時。2000年間刻まれ続けたうお座の「無償の愛」・おとめ座の「奉仕の心」が、自動的に起動し始めるのです。

そしてそれは、「次世代の教師」となるための大切なプロセス。
何故ならば、宇宙が与えた若い世代へのハードルが、人工知能・AIだからです。

子ども達が大人になる中で「抑圧されてでもしたい、何か」に気づくために用意されたハードル。それが、人工知能の役割の裏面です。この人工知能に、「使われる者」になるのでは無く「使う者」になるために。もっとも大切なことが、心の教育なのです。

そのために必要なのは、道徳や倫理の教育ではありません。子ども達の心に感動を届けること。

わたし達大人が、しし座的な人生を全うし、たましいの喜びから生きたとき、若い世代はその姿を見て、心を震わせる。

一方、大人であるわたし達は、しし座をやりきったその先に、「無償の愛」を獲得します。それは一昔前の、自己犠牲をベースにした痛みを伴う愛ではなく、命の喜びから生まれた、枯れることの無い愛なのです。

この2年間の木星・土星は「下克上」のテーマが背後にあると言いました。

それは、「たとえ次世代に抜かれても、彼らを祝福できるほどに、悔いなく自分を生きているか」を、試されているとも言えるでしょう。「次世代に抜かれる」経験で、葛藤や嫉妬、自己否定感を強く味わったなら。その感情がどこから生まれてくるのか、どうかとことん、見つめてください。

その奥に、たましいレベルの才能が花開く、大きなヒントが隠されています。
これもまた、深遠な宇宙からのギフトなのです。

 

占星術家・木星(もくせい)
当リーディングは、現在木星が研究している「∞アストロジー」を使い行っています。


3年分の星読み【無償の愛と人工知能】1


2018年から2020年のテーマは「無償の愛と、AI」。字づらでかけてみました(笑)。

ただその前に、大切なこと。今わたし達が生きているこの時代は、2000年周期で訪れる、巨大な過渡期であることをお話ししましょう。

◆みずがめ座時代って、いったいなんだ!
「みずがめ座時代」と言う言葉。どこかで聞き覚えのある方も多いはず。今わたし達は、うお座時代からみずがめ座時代へと移り変わろうとしています。

これは、占星術が生まれた約2000年前。春分点の位置を、おひつじ座0度と定めたことにさかのぼります。春分点の位置は地球の自転軸の運動により、実は少しずつずれていく。その結果、今現在は、おひつじ座0度からうお座を通過し、みずがめ座のサインに入ったと言われています。

文章だけでは分かりづらいので、盟友・木星人のモッくまくんの力を借りて、図解してみましょう。


おひつじ座0度は、12サインのスタート地点。つまりそれは「人の原点」を示します。春分点がうお座に在ったこの2000年は、うお座の象徴する宗教・神秘・利他性・無償の愛・自己犠牲・受容・依存・皆が一緒・同一化・セラピー・トラウマ・弱者支援・自然回帰などがテーマにあった。

ただし。うお座だけに注目すると、見逃すリアリティがあります。それは、うお座の対向にあるおとめ座です。

元々占星術は、二元論を軸にしています。男と女。太陽と月。社会と個人…。こうした二つの視点でうお座時代を見る時、対向のおとめ座は重要です。同時に今現在、始まったばかりのみずがめ座時代も、対向にあるしし座が背後で力を振るっています。図解してみましょう。

うお座時代・みずがめ座時代の象徴が「宇宙が示したテーマ」なら。おとめ座・しし座は「大地のテーマ」。わたし達の現実社会に、目に見える形でより反映します。

うお座時代の初期はキリストが誕生した時期。そこから宗教をベースにした社会が、世界中で具現化されていきました。国家間の紛争や、政治的・経済的な抗争は、背後に宗教の問題が潜んでいることは周知の通りです。

もう少し身近な話題で言えば、例えば10年くらい前までは、セラピーや弱者支援などに従事する人は「無償でやる」「限りなく安値でやる」なんて方が「本物」と言われた。

どんなに大きな結果を出しても、高額なお金を請求したとたん「アヤシイ人」の烙印(らくいん)を押された。けれど最近の傾向は、むしろ逆。しし座のテーマが前に出て、妙な話ですが、さほどクオリティが高くなくともその人のキャラクター、人生が魅力的なら、人々はこぞって彼らのサービスを受けるようになりました。

つまり「利他的に、限りなく廉価で、良い物を提供する人」よりも、少々エゴイスティックでも「魅力いっぱいに、自分が大好きな商品を、そこそこの精度で、高額に提供している人」に、人が集まるようになった(笑)。前者はおとめ座的な仕事の仕方。後者はしし座的と言えます。

ここに、おとめ座からしし座への、時代の移行があるんですね。

何だか、理不尽なようにも感じる流れですが、「個を抑えて、社会に奉仕しようとする」おとめ座的な姿勢は、物理的にはクオリティが高くとも、時代の流れを味方にした、フレッシュなエネルギーに欠けています。人がしし座的な人物からサービスや商品を買うのは、内容以前に、彼らの新しいエネルギーに魅了されているからなんですね。

時代が生み出すパワーとは、それほど巨大なのです。

◆この時代。わたし達は、スターになるために生まれてきた?
「うお座×おとめ座」のテーマは、まだまだあります。
うお座が生み出した「宗教・受容」の世界観は、結果的に「依存・支配」を生み出しました。テーマの鮮度が最も高いのはスタートの時期。そして最盛期は1000年ほどたった中ほどですから、後半のここ数十年は伸びしろを完全に失い、「うお座×おとめ座」の、弊害ばかりが目立つようになっていました。

それが、おとめ座による「個の抑圧」と、それを「管理、支配する国家や社会」といった構図です。

教育は無機質でマニュアル的な内容を中心とし、企業は個人の個性化よりも、ルーティンワークを正確にこなせる者を求めました。何故なら、そちらの方が管理しやすかったから。

このように書くと「社会に問題があったのだ」と発想する人も多いでしょうが、実はそれほど短絡的なことではなく「わたし達人類が、潜在的にこれを求めていた」ということなのです。

社会・国家という大きな存在に守られ、個を抑制し、お上に奉仕する。

こうしたおとめ座的な思考・環境の中で、学べる何かがあった。その学びとは、例えば「抑圧されてでもしたい、何か」を、見つけることだったかもしれません。宇宙のテーマは本当に深淵で、わたし達人間が、初めから全てを与えられていたのでは「たましいの願い」に気づけないことを、知っているかのようです。

この時代的テーマが、おとめ座からしし座へ、うお座からみずがめ座へと移った今。一体宇宙からわたし達に、どんなテーマが託されているのか。もうお分かりでしょう。

「うお座×おとめ座」時代が作り出した国家という産物は、今あらゆる意味で瓦解(がかい)しようとしています。移民問題・紛争・内乱・テロの多くは「国境を超えて、他の国の状況を知る」インターネットの存在により、急速に増加しました。

インターネットはみずがめ座の象徴として、最初に挙げられる重要な要素。

封建国家にとってはこれこそが、脅威の産物なのです。ネットにより、他国、他民族がどれほど潤っているかを自国民に知られれば、抑圧され生きてきた彼らが、爆発的な暴動を起こすことは目に見えているからです。

もう少し卑近な話をするなら、わたし達個人が、勤め人ではなくフリーランスとして仕事を楽しめるようになったのも、ネットの恩恵は大きいでしょう。

自分という個性を、あらゆる人々に、ライブ感を保ったまま、魅力的に伝達できる。このネットの普及により、組織に守られ従属して生きる、おとめ座的生き方から、粗削りでも個性を存分にアピールして生きる、しし座的生き方へと、多くの人々がシフトしました。

わたし達人類が、宇宙から2000年周期でやってくる巨大なテーマを活用するとき。

今まさに、しし座性を発揮して生きることが求められています。しし座性とは、個性・自己表現・自己陶酔・ヒロイズム・スター性・自立・熱・肚から湧き上がってくるもの・没頭・無邪気さ・子ども心・粗削りです。

そして実は「抑圧されてでもしたい、何か」を見つけるために存在した、国家と言う制限は既に終わりを迎え…。次世代に向け、宇宙が用意した新たなハードルがあるのです。
それが、AI。人工知能です。

国家という概念が生まれた当初。その存在が人類に多大な恩恵をもたらした様に、AIもまた、わたし達に豊かさを与える面を併せ持ちます。すべてには表と裏があり、その両面を知ることが大切なのです。

次回はいよいよ、「AIの役割」と、そこに付随して生まれた「無償の愛」の必要性。これについて掘り下げていきましょう。

3年分の星読み【無償の愛と人工知能】2.

占星術家・木星(もくせい)
当リーディングは、現在木星が研究している「∞アストロジー」を使って行っています。