「しいたげられた者たちの声」みずがめ座日食


2月16日はみずはめ座の日食です。今回の日食はちょっと重めなテーマで、およそ1年間社会の背後で影響します。

 この日のみずがめ座の日食は、人類レベルの「たましいの使命」を示します。このエネルギーはどうやら1年は続くよう。キーワードは「権利の主張」。社会で、あるいは所属の組織や親族内で、本来、堂々と通るずだった、あなたの「権利」をもう一度見つめ直すとき。

 

実はこの流れは、5月の天王星、おうし座入りの裏テーマでもあります。
みずがめ座と天王星は仲が良いので、この日食に影響が出ているんですね。

 

この一年は、災害や法、制度、常識に押しつぶされた人々が、もう一度立ち上がり声を上げる、と言った深いテーマが社会の背後にあるのです。

個人の中にも、大なり小なり「奪われた権利」と呼べるものがあり、それを所属の場所で、主張していく

同時に、過剰に「権利を侵害された!」「自分の立場があやうくなった!」と感じやすい面もあるのですが、いずれにせよその感情の奥にある「あなたの守りたいもの」を、見極めることが大切です

これは3年分の星読みで触れた、10年越しの巨大なテーマ「無償の愛」にも関連しています。2018年11月には、木星がいて座へ。ここでの木星のテーマは「形なきものの発展」です。

 

 

木星が司る「社会での発展力」は、2018年11月から「無形のなにか」に変わっていく。お金や地位といった、目に見えるものの発展は、少し休憩といった印象があります。

木星は「善良さ」がベースにあるため、いわゆる性善説に基づいた人類の成長を、裏テーマとして持つことが多いのです。

これが、2018年11月以降いて座に入り、より色濃く表れていく。

具体的にはチャリティーや、弱き立場の人たちへのサポートに取り組むことで、木星らしい心の豊かさを得ることができます。さらに、その志と行動により、真に社会から必要とされる人物へと成長していくでしょう。

一方で、土星のやぎ座も効いていますから「心から好きなことで、しっかり稼ぐ」ことも大事。

無償の愛は、それだけに終始すれば自己犠牲をともないます。
その点を、「わたしの職人仕事に、きちんとお金を払ってね!」と言った土星のシビアさが補ってくれている。

年末ごろから、チャリティー、無償のサポートを、心の底から喜びベースでするために。今この時期に「好きなことで、きちんと稼げる」基盤を作ること。

そのモチベーションの根底には、みずがめ座日食が示す「権利の主張」があるのかもしれません。

まずはあなたが取りこぼした、あなた自身の大切な権利を、じっくり見つめるところから始めましょう。

占星術家・木星(もくせい)
当リーディングは、現在木星が研究している「∞アストロジー」を使い行っています。


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